２月６日（火曜日）
今日は火曜日だけど，仕事がありません。
本当は，もう１日，教育省あたりに行くことになっていたのだけど，
調整不足でした。
まあ，きのう大事なことは，みんな聞いたし，教育省で聞けることはインターネットでわかるし。
ということで，博物館になぞ，行ってみました。
左に見えるのRoyal British Colombia Musiamです。
窓から見てると，前にスクールバスが止まって，子どもたちがいっぱい降りていきました。
行ってみると，博物館ではサーカスの展示をやっている最中でした。
そう，サーカスの展示って，なんだか不思議でしょう？
サーカスの歴史やなんかを，いろんな角度から展示してありました。
サーカス小屋のミニチュアです。
ものすごい手の込んだものを作る。
サーカス小屋をアップしてみたけど，ガラスに反射してうまく写ってない。
子どもが遊べるように，塗り絵なんかも用意してありました。
ほかにもコスチュームを着られるコーナーや，手品を見られるコーナーなどあり，
楽しく見て回れるようになっています。
日本の博物館も，これからいろいろな工夫をして，学校とつながっていって欲しいと思います。
博物館の最後は，巨大なナウマン象の復元像。
図じゃなくて，立体像ですよ。
博物館のすぐ裏手は，Beacon Hill Parkという公園です。
South Gateから入ったところに，大きな岩の丘がありました。
丘から見た風景…といっても，たいしたことないですね。
冬だし，人気がなくて，よかった。
ゲートの入り口には，小さな花がいっぱい。
もっともビクトリアらしいのが，夜になったら電飾される議事堂と，その前のビクトリア港。
港には，ヨットが係留されている。
ここから，Whale Watching の船が出る。
いつかいってみたい。
ビクトリア一の高級ホテル，Empress。
その後ろにあるのが，僕らの泊まっているExecutiveホテルでした。
というわけで，今日は何事もなく平穏一日。
そうそう，お昼は，Empressホテルにあるディケンズのバーで食べました。
仔牛のスープにおひょうのバーガー。それにジンジャエール。
そして，夜は…。
初日から話題になっていたSeafood 2000という店にやってきました。
そして，またしても牡蛎。
Oyster Rockfellerがうまい。
牡蛎の食べ方にもいろいろあるということが納得できた旅行だった。
クラムチャウダーをのみつつ，おもむろに登場する堀田さん。
林さんって，まことちゃん？ピカリ？
最後にもういちど，Oyster Rockfellerをどうぞ。
飲んだり食ったりしている場面がやたら多いのは，そればかりしていたからではなく，
写真をとる余裕があるのが，食事時だからだということに，公式にはなっています。
あしからず。
ところで…帰りのVictoriaからVancouverまでのフライトで私の席は10Cでした。
のるときにAttendantさんが10列目を左と言ったのだけど…この飛行機には９列しかない！
どないすんねん…と思ったら，9列めのABとCDの間，つまり通路の突き当たりに１つ席が…
これが10Cでした。急停車（？）したら前までふっとぶ席やね。
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